外装材が落下、老朽化原因か 海老名市庁舎

 海老名市は29日、市庁舎最上階の7階ベランダの外装材の一部が落下したと発表した。周辺の立ち入りを規制して来庁者の安全を確保、補修など緊急対応を検討している。

 市によると、落下した石材は縦10センチ、横約90センチ、厚さ約3センチで重さ約3・5キロ。閉庁日の25日に出勤した職員が落下音を聞き、2階ベランダのガラスブロックを直撃して地下1階の中庭に散乱した石材を発見した。原因は調査中。市庁舎は1988年の完成で、こうした事故は初めて。老朽化による剥離の可能性もあるという。

 市は市議会定例会最終日の30日に、検査費などを計上した一般会計補正予算案を追加提案する。