平均年収616万5千円に  相模原市人事委が引き上げ勧告

 相模原市人事委員会は7日、加山俊夫市長と阿部善博市議会議長に、市職員の月給を734円、期末・勤勉手当(ボーナス)を0・1カ月、それぞれ引き上げるよう勧告した。

 対象は行政職員や消防職員など4100人。職員の平均(40・0歳、勤続年数17・9年)給与を民間と同額の37万9784円、ボーナスを民間の4・32カ月に対して4・3カ月にするよう勧告した。

 勧告通り実施されれば職員の平均年収は616万5千円で、5万円の増額となる。追加の人件費は、総額約2億円を見込んでいる。

 月給は4月1日にさかのぼって、ボーナスは12月1日から実施するよう求めている。

 加山市長は「勧告の内容を真摯((しんし)に受け止めて、対応を検討したい」とコメントした。