「新国立公文書館」検討会が初会合…23年度に基本構想まとめる方針を確認

「新国立公文書館」検討会が初会合…23年度に基本構想まとめる方針を確認

新国立公文書館の在り方に関する検討会であいさつする井上科学技術相(右から2人目)(19日午後、東京都千代田区で)=源幸正倫撮影

 政府の有識者会議「魅力ある新国立公文書館の展示・運営の在り方に関する検討会」の初会合が19日、内閣府で開かれた。国会近くの憲政記念館(東京都千代田区)を取り壊して建設される国立公文書館の新館は、2028年度の開館を予定している。初会合では、23年度に展示・運営に関する基本構想をまとめる方針を確認した。

 公文書管理を担当する井上科学技術相は会合で、デジタル技術の活用も考慮して具体策を検討するよう要請した。座長に選ばれた田中隆之・読売新聞東京本社常務取締役総務局長は「展示は保存、利用と並ぶ重要な役目だ」と強調した。

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