野党「バブル方式に穴が多い」…15分外出ルールの厳格化求める

野党「バブル方式に穴が多い」…15分外出ルールの厳格化求める

東京五輪での政府のコロナ対策を追及する野党議員ら(19日、国会で)

 立憲民主党など野党は19日、国会内で「合同ヒアリング」を開き、東京五輪・パラリンピックで来日する選手や関係者への新型コロナウイルス感染対策について、各省庁担当者に説明を求めた。移動範囲を限定し、外部との接触を遮断する「バブル方式」に「穴が多い」と批判し、外出ルールの厳格化を求めた。

 野党側は、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が配布した文書で、入国後14日間の宿泊施設からの外出について「15分以内に戻るように」と明記されていることを問題視した。立民の山井和則衆院議員は「15分ならバブルから外に出ていいということだ」と指摘。内閣官房の担当者は「誤解を招く表現だった」として、組織委に文書の撤回を申し入れたことを明らかにした。ヒアリングでは、回答に窮する政府担当者を「組織委に話を投げるな」と攻め立てる場面もあった。

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