首相「五輪外交」スタート、米大統領夫人らを迎賓館でおもてなし

首相「五輪外交」スタート、米大統領夫人らを迎賓館でおもてなし

ジル・バイデン米大統領夫人(左)との懇談に臨む菅首相(中央、右は真理子夫人)(22日午後7時4分、東京都港区の迎賓館で)=泉祥平撮影

 菅首相は22日、東京五輪に合わせて来日したジル・バイデン米大統領夫人ら海外の要人を東京・元赤坂の迎賓館でもてなす「五輪外交」を始めた。

 ジル氏とは夕食をともにしながら懇談し、真理子夫人も同席した。首相は「ジル氏の五輪開会式への出席は、日米関係上も大変大きな意義がある」と述べ、来日を歓迎した。ジル氏は「東京大会の成功を願っている」と述べた。

 これに先立ち、首相は世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長とグランディ国連難民高等弁務官、モンゴルのオユーンエルデネ首相らと会談した。

 首相はテドロス氏との会談で、五輪開催について、「世界が団結し、人類の努力と英知で難局を乗り越えていけることを世界に発信したい」と強調した。テドロス氏は「東京大会が開催されることになり、喜ばしい」と語った。

 五輪外交は24日まで続き、首相は次の五輪開催国フランスのマクロン大統領らと会談する。

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