8月の北飛翔体、政府が把握していなかった「新型」弾道ミサイルか

8月の北飛翔体 新型と推定

 河野防衛相は3日の記者会見で、北朝鮮が8月10、16日にそれぞれ発射した飛翔(ひしょう)体について、日本政府が把握していなかった新型の固体燃料推進方式の短距離弾道ミサイルだと推定したことを明らかにした。

 防衛省によると、北朝鮮は5月以降、今回推定した新型を含む3種の短距離弾道ミサイルと潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の計4種を発射した。7月31日と8月2日の飛翔体は分析中で、弾道ミサイルの可能性があるという。これらが弾道ミサイルだと断定された場合、1年間の弾道ミサイル発射弾数は2016年の23発を上回り、過去最多の計25発となる。

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