安倍内閣が総辞職「全力尽くしてチャレンジ、私の誇り」

安倍内閣が総辞職「全力尽くしてチャレンジ、私の誇り」

安倍内閣 臨時閣議で総辞職

安倍内閣が総辞職「全力尽くしてチャレンジ、私の誇り」

閣議に臨む安倍首相(右)と菅官房長官(16日午前9時2分、首相官邸で)=米山要撮影

 安倍内閣は16日午前の臨時閣議で総辞職した。安倍首相の在職日数は、2012年12月の第2次内閣発足から連続で2822日、第1次内閣を含めると通算3188日となり、いずれも史上最長を記録した。

 首相は総辞職に先立ち、首相官邸で記者団に「政権奪還以来、一日一日、全力を尽くしてきた。様々な課題に国民とともに、チャレンジすることができたことは、私の誇りとするところだ」と述べた。

 臨時閣議では、総辞職にあたり首相談話を決定した。談話では政権の成果として、教育無償化や集団的自衛権の限定行使を容認した安全保障関連法の成立、環太平洋経済連携協定(TPP)の実現などを挙げた。

 首相は19年11月に通算在職日数で桂太郎元首相(2886日)、今年8月に連続在職日数で佐藤栄作元首相(2798日)を抜き、それぞれ歴代1位となった。

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