北朝鮮 この時期のミサイル発射実験は何を意味するのか

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(1月12日放送)に数量政策学者の高橋洋一が出演。1月11日に行われた北朝鮮のミサイル発射実験について解説した。

極超音速ミサイルの発射実験=2022年1月5日(朝鮮中央通信=共同) 写真提供:共同通信社

北朝鮮のミサイル 〜5日の弾道ミサイルより技術的に進展

北朝鮮は日本時間1月11日午前7時27分ごろ、内陸部の慈江道(チャガンド)から日本海に向けて飛翔体を発射した。

飯田)1月5日の弾道ミサイルより技術的に進展しているということです。北朝鮮の労働新聞は、金正恩総書記がこの実験を視察していて、1000キロ先の目標に命中したということを報じています。北朝鮮側の発表ですが。

高橋)なぜこの時期にやるのか。いろいろな解説を聞くと、「国連への反発」などと言われていますが、私の直感ですと、北京オリンピックの前だからではないでしょうか。

飯田)北京オリンピック・パラリンピックの前だから。

高橋)北朝鮮は参加しませんよね。

飯田)行かないですね。だから存在感を示すと。

高橋)そうではないでしょうか。そして、中国は何も言わないから。

飯田)なるほど。このタイミングならオッケーだと。

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