「最悪、核の使用も想定した準備が西側には必要」専門家が警鐘を鳴らすプーチン大統領の“精神状態”

「最悪、核の使用も想定した準備が西側には必要」専門家が警鐘を鳴らすプーチン大統領の“精神状態”

プーチン氏の精神状態に警鐘

ロシア政治に詳しい慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子氏が2月25日、ニッポン放送『新行市佳のOK! Cozy up!』に出演。ロシアのウクライナへの軍事侵攻について分析した。

2022年2月7日、モスクワでの記者会見に臨むロシアのプーチン大統領(ロイター=共同) 写真提供:共同通信社

廣瀬氏はロシアの軍事侵攻の可能性について、専門家の間でも意見が分かれていたことを明らかにしつつ、今回の軍事進攻について「きわめて用意周到。バイデン大統領が就任したころから、この侵略の日のためにずっと準備をしてきた気がする」と話した。今後の厳しい経済制裁によるロシア経済への影響については「非常に厳しい局面になる。備蓄もあると思うが、ロシアはそんなに長期間は持たないのでないか」と分析。

慶應義塾大学総合政策学部教授 廣瀬陽子氏

今後について、「今のプーチン大統領の精神状態は論理的に全く説明できないところがあり、最悪、ロシアによる核の使用も想定した準備が西側には必要」と警鐘を鳴らした。

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