韓国大統領に保守系野党 尹氏 「日本と協調的な行動をとるのでは」専門家分析

キャノングローバル戦略研究所主任研究員で韓国の外交安全保障が専門の伊藤弘太郎氏が3月10日、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』(朝6時〜)に出演。韓国大統領選挙の投票結果と今後の日韓関係について分析した。

Yoon Suk?yeol of the main opposition People Power Party poses with bouquets after he was elected President over Lee Jae?myung of the ruling Democratic Party at the National Assembly in Seoul, South Korea, 10 March 2022. EPA/YONHAP SOUTH KOREA OUT EPA=時事 写真提供:時事通信社

韓国大統領選挙は接戦の末、保守ユン・ソクヨル氏が当選確定で5年ぶりの政権交代。最大の焦点は政策実現できなかったムンジェイン政権からの交代

10日の同番組は、この日未明に当選が確定した韓国大統領選挙からおよそ3時間後の生放送となり、選挙直後の有権者の投票行動に関して分析を行った。

伊藤氏にパーソナリティの飯田浩司アナウンサーが、韓国大統領選挙の結果について質問すると「尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補が僅差で当選したが、史上まれに見る大接戦。どっちがましか?というポイントが投票行動に表れた選挙だった」と回答。

キャノングローバル戦略研究所主任研究員・伊藤弘太郎氏

キャノングローバル戦略研究所主任研究員・伊藤弘太郎氏

さらに、今回の大統領選挙の焦点について「若者の雇用などの政策によって変わらなかった文在寅(ムン・ジェイン)政権の交代」との考えを示し、今後の日韓関係や東アジア情勢については「文在寅政権でできなかった、旧来の米韓同盟、日韓同盟が復活し、日本と協調的な行動をとるのでは」と分析した。

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