ロシアのウクライナ東部2州攻撃は「中国が沖縄や鹿児島を取ることに等しい」青山繁晴参院議員が見解示す

自由民主党・青山繁晴参議院議員が4月20日(水)、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演。ウクライナ情勢を背景に、日本に警鐘を鳴らした。

A tank proceeds along a road near Mariupol on April 17, 2022. The entire urban area of Mariupol city in eastern Ukraine has been fully cleared of the Ukrainian Armed Forces and foreign mercenaries, the Russian military said Saturday. (Photo by Victor/Xinhua)= 新華社/共同通信イメージズ


青山繁晴参議院議員は、ロシアによるウクライナ東部2州攻撃のニュースを日本に置き換えてみると、「中国が沖縄や鹿児島を取ることに等しい」との見方を示した。ロシアを支持する中国が“沖縄共和国”“鹿児島共和国”を設定し、沖縄県に親中武装勢力が入り込んで沖縄人民共和国の独立を宣言して、人民解放軍を呼び込む、という想定が考えられるとした青山議員は、「もしこのような事態になった場合は、私はすぐに現地に入る」と宣言。「すると私は反体制人物に認定される」と予想した。

一方で、今回のロシアによるウクライナ侵略で見せつけられたのは「アメリカが力を失ったこと」だと指摘。青山議員は「そのアメリカが日本を守ってくれるのか」と疑問を投げかけた。「竹島を奪われても何もできない日本。ウクライナが助けを求めても武器が渡せない日本。こうした日本のお茶の濁し方を中国はじっと見ている」としたうえで、専守防衛ではなく「領域外防衛」という新たな概念を提案した。

自由民主党・青山繁晴参議院議員

ミサイルが飛んで来て初めて反撃できるという「専守防衛」は織田信長の時代から無意味だと考えられていると指摘。「領域外防衛」とは「専守防衛」は虚偽であることを明らかにすると同時に、「敵基地攻撃能力」という生煮えの用語をもカバーする概念だとした。

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