「中国に経済制裁をした場合、 日本への打撃は甚大」自民・河野太郎氏、中国が台湾侵略した場合の想定の必要性を語る

自由民主党の河野太郎広報本部長が4月22日(金)、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演。「中国が台湾を侵略した場合の想定が必要だ」と語った。

日中首脳会談 中国の習近平国家主席中国の習近平国家主席(右)と握手する安倍晋三首相 =2019年6月27日午後、大阪府大阪市北区 写真提供:産経新聞社


自民党・河野太郎広報本部長は「ウクライナ情勢を一番真剣に見つめているのは習近平さんかもしれません。ウクライナにロシアが侵略した時に国際社会がどう反応しているんだろうか。それに中国経済が耐えられるんだろうか。中国国内での世論はどういう風になるだろうかというのをじっと見ているんだと思います」と語った。

ニッポン放送・飯田浩司アナウンサー、自民党・河野太郎広報本部長

そして仮に、中国が台湾再統一を目指して侵攻した場合について、河野氏は「ロシアに対して経済制裁をして、(日本も)若干返り血を浴びているが、エネルギーを依存しているヨーロッパほどではないのが現状。中国の場合、日本経済の中国への依存度が非常に大きいものがある。その時には返り血というよりも、こっちも怪我する、怪我じゃすまないのかもしれない。中国が既に台湾の防空識別圏に中国の空軍の戦闘機などが入ってくる中で、何かが起こるという想定が必要。経済戦で始まる場合、日本の経済にどれぐらいのインパクトがあるのか、真剣に考えていく必要がある」と警鐘を鳴らし締めくくった。

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