辛坊治郎「国の職員が同乗していて、なぜ詳細な発表がないのか」 沈没観光船の引き揚げ落下の対応に強い疑問

辛坊治郎が5月25日(水)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。北海道知床観光船の沈没船体引き揚げ落下について、海上保安官や国土交通省の職員が同乗していたはずにも関わらず、いまだに船体の固定方法や落下した詳細な経緯について正式な発表がないことに強い疑問を呈した。

「海進」の船上で作業する乗組員(共同通信社ヘリから) 撮影:2022年5月25日 午後3時52分、北海道斜里町沖 写真提供:共同通信社

「海進」の船上で作業する乗組員(共同通信社ヘリから) 撮影:2022年5月25日 午後3時52分、北海道斜里町沖 写真提供:共同通信社

きのう発生した、北海道知床観光船沈没事故の船体引き揚げ落下。辛坊は、きのうの放送で「あり得ない、こんなもんふざけるなレベル」と痛烈に批判した。その後、主要全国紙など大手メディアの報道をつぶさに確認したという辛坊は「船にかけたベルトのかけ方(の報道が)3種類ある」「ベルトが切れた、ベルトがずれた(と報道が分かれている)」と報道内容にばらつきがあると指摘。

その原因として、いまだに海上保安庁や国土交通省からベルトの固定方法や落下の経緯に関する詳細な正式発表がなされていないのではと語った。そのうえで、「現場には間違いなく国交省の職員がいたわけで、職員は何が起きたか詳細に把握しているはずなんだけど、なぜ(情報を)出さないのか…すごく大きな疑問」と続けた。

また、「私の感覚では、あのベルトはそう簡単に切れない」とも語り、沈没した観光船と同じサイズのヨットを所有していた経験から、ベルトが切れたとされる落下原因にも疑問を投げかけた。

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