精査が進まない“本当の“新型コロナウイルスによる死亡者数 辛坊治郎「すごく違和感を感じる」

辛坊治郎が6月28日(火)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。日々発表される新型コロナウイルスの死亡者数について「すごく違和感を感じる」と疑問を呈した。

SARS-CoV-2変異株VOC-202012/01 〜国立感染症研究所HPより https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/virology/10097-virology-2021-1.html

最近、医療関係者と話をする機会があったという辛坊。新型コロナウイルスの変異型オミクロン株の流行が主流になって以降「コロナが悪化して重症化したり、亡くなったりする人をまあ見たことないですね」と聞いたという。日々発表される統計上は、毎日一定割合の人が新型コロナウイルスで亡くなっていることになっている。

この“違和感”について辛坊は、2年前に厚生労働省が出した通達に触れ、当時自治体ごとに何をもってコロナ死とカウントするかの判断基準がバラバラであったため、どのような病気で亡くなったかを問わずPCR検査で「新型コロナ陽性」であれば全員コロナ死として統計上は分類されていると解説。そのうえで、毎日発表される新型コロナウイルスによる死亡者数のうち、どれほどの割合の人が純粋に新型コロナウイルスという病気だけの悪化、死因で亡くなったのかの精査が進んでいないと批判。誰も正しい数字をわからないまま、政策決定が進んでいると指摘した。

また辛坊は、連日の暑さにより新型コロナウイルスに罹るよりも熱中症になるリスクの方がはるかに高いとして、いまだに屋外でマスクを外さず街行く人がほとんだとして、「意地になってマスク外さないのはやめましょうよ」と訴えた。

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