BA.5が流行中 ワクチン接種は受けるべきか 医師が解説

日米の専門家でつくるプロジェクト「こびナビ」の木下喬弘医師が7月18日(月)、ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』に出演。急速に感染者が増えている新型コロナウイルスについて解説した。

オミクロン株亜種「BA.5」の流行により感染者数が増えていると言われているなか、木下は「実は感染力そのものは、そんなに変わらないのではという説もあり、まだ正確に分かっていない」と明かした。

続けて「ただしワクチンの効果として、今までに感染した人が持っている抗体の効果が落ちているのは、ほぼ確実と言ってもいい情報。そうすると、免疫を持っていてかかりにくかった人が感染してしまうという現象が起きている」と感染者数が急速に増えた理由について分析した。

「BA.5」に対しては、現在のワクチン効果の低減が指摘されているなか、ワクチン接種は受けるべきなのか。木下は「もちろん高齢者は絶対的に接種したほうがいいですし、若い人にも勧めます。ただし、効果が落ちてきているのは事実。重症化リスクがそんなになくて、2回目の接種を終えたのであれば、3回目は絶対に打たなきゃいけないかと言われると、難しいのが正直なところです」と明かし、ワクチン接種については、個人の判断に委ねる旨を語った。

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