世界最多の新規感染者数は「PCR検査の利権化」が招いた 辛坊治郎が分析

辛坊治郎が8月1日(月)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。日本における新型コロナウイルスの検査体制を厳しく批判し、不要なPCR検査が「利権化している」と語った。

PCR検査キット(イメージ)

先月27日、世界保健機関(WHO)が発表した、新型コロナウイルスの1週間あたりの新規感染者数が約97万人で、日本が世界最多となった報道について、辛坊は「マスコミも大騒ぎしていたが、オミクロンになってから欧州の国々は、症状が出ていない人をPCR検査であぶりだして、感染者という扱いをしていない」と指摘。「ところが日本は、先週末にニュースになったが、PCR検査を受けに行くと商品券がもらえる」「日本ではPCR検査が商売になっている」と述べた。

辛坊は、イギリスなど欧州のなかには基本的な医療費が無償の国が多く、検査も当然無償で業者がやらない(公的機関が実施する)ため、そういう国では検査が利権化しにくいとも述べ「商売のために検査するなんてことが、そもそも起きない」とした。そのうえで、「日本は業者まかせ」になっており、検査数を増やさないと商売にならないため路上で呼び込みをしたり、商品券を配るという結果になっていると語った。

さらに「許しがたい」としたのは、現在の感染症法上の2類相当という扱いの見直しについて。先月31日、岸田文雄首相が「第7波」の収束後に制度の見直しを検討すると述べたことに対し、辛坊は「制度を見直すなら、今なんだよ」と語気を強め「火事で燃えているときに放水しないで、火事がおさまってから放水しますって言ってるのと一緒」と厳しく批判。「どーなってんだ岸田政権は!」と絶叫した。

 

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