辛坊治郎「政権は気づいているのか」 コロナ禍での制約ある葬儀をせざるを得ない遺族たちの悲しみ

キャスターの辛坊治郎が8月3日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の葬儀がさまざまな制約下で今も執り行われ、遺族の悲しみ、やるせなさが続いている実態について、「政権は気づいているのか」と苦言を呈した。

辛坊)夕刊フジ、私が気になったニュースが3面に載っています。夕刊フジらしい一目瞭然の見出しです。

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「及び腰 岸田政権に業煮やし コロナ対策『専門家の乱』」

〜『夕刊フジ』2022年8月3日発行(3面)より

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辛坊)記事を読んでみます。

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「政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長ら専門家有志が、感染者の全数報告中止や、診療できる医療機関の拡大などに早急に着手するよう求める提言を発表した。見直しは『第7波』後に検討すると及び腰の岸田文雄政権に業を煮やし、自主的な発表に踏み切った形だ。」

〜『夕刊フジ』2022年8月3日発行(3面)より

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※イメージ

辛坊)今、現場は混乱に混乱を重ねています。知り合いから聞いた、新型コロナに感染されて亡くなったお年寄りの話です。厚生労働省のガイドラインというものがあるのですが、新型コロナに感染されて亡くなられた場合、感染症法で「2類相当」の扱いで葬儀をしなければなりません。つまり、ウイルスが拡散しないよう完全に密封された袋の中にご遺体を入れなければならないんです。今でも、そうです。だから、コロナ禍前のように普通の葬儀ができないんですよ。

また、ご遺族の方が濃厚接触者である可能性が非常に高いということで、一般の葬儀業者はなかなか引き受けてくれません。そのうえ、最後のお別れも難しくなってしまいます。こうした事態が今も続いています。そういうことに、政権は気づいているんでしょうかね。

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