内閣改造の流れ、リークが出回る背景を辛坊治郎が解説「岸田さんって、普通の人」」

辛坊治郎が8月9日(火)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』に出演。10日に予定されている内閣改造について辛坊が独自の目線で解説した。

2021年年11月10日、第2次岸田内閣が発足。夜には、岸田文雄内閣総理大臣が記者会見を行い、続いて、初閣議を開催し、記念撮影を行った。 〜首相官邸HPよりhttps://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202111/10kishidanaikaku2.html

辛坊は、内閣改造や組閣当日の朝はだいたいどの新聞にも閣僚名簿に近いものが出ると語り、その情報は「リーク」によるものだとした。リーク元は「色んなところから」で、おもに官邸やそれぞれの派閥からだと明かした。「派閥からのリークには色んな意図がある。早めにリークして既成事実を作ってしまう」とも語った。

また、内閣改造や組閣は「その日に発表になって、その日に呼び込みをして、その日にみんな礼服に着替えて、官邸の階段のところで写真を撮るセレモニーが行われる」ため、式服などを事前に用意しなければならない。そのため、通常は前日には本人に通告がいくことが多く「本人が嬉しくなってしゃべっちゃう」パターンもあるとした。

国会議事堂

続けて「これらが行われなかった総理大臣はひとりだけ」と述べ、その総理大臣は小泉純一郎だと語った。通常、内閣改造や組閣の際、総理大臣は「すべて決める」というより各派閥からの推薦名簿を見ながら「調整するだけ」。小泉元総理大臣は「そういうのが大嫌い」で、発表前日に部屋にこもり1から決めていたため誰にもわからなかったという。「組閣当日の朝刊に何書くんだよ!」と新聞としては商売あがったりだったため、一部マスコミから評判が悪かったと辛坊は明かした。それに比べると「岸田さんって普通の人なんだなぁ」としみじみと語った。

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