便利な一方、事件に巻き込まれる恐れも……“位置情報共有アプリ”に潜む「リスク」

ITジャーナリストの三上洋が8月17日(水)、ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』に出演。急増する子どものスマホトラブルについてコメントした。

※イメージ

『垣花正 あなたとハッピー!』月曜日〜木曜日 8時〜11時30分生放送

8月13日、北九州市で女子高生と母親が刃物で刺された事件で、犯人と推測される人物が位置情報共有アプリで女子高生の住所を特定したとみられることが分かった。位置情報共有アプリとは、どういったものなのか。三上は、「本来、このアプリはかなり合理性がある。待ち合わせが楽だったり、LINE通話をする際、相手の状況をチェックして配慮することができる」と、若年層との親和性の高さについて解説。さらに、「浮気防止としても使われている。位置情報を共有することで、お互いの潔白を認め合って使えば、恋人の証にもなる」と分析。

そして三上は、「今回の事件では、位置情報共有アプリでつながっていた2人だが、被害者の女性側が何らかの事情で位置情報の共有をやめた。情報を共有し合うことで、互いを信頼し合っていたが、犯人と推測される人物は、その信頼関係が崩れたため、逆上したのではないか」と指摘した。

子どもが“スマホトラブル”に巻き込まれないようにするにはどうすればいいか。三上によるとコツは『子どもに教えてもらうこと』と言い、「お子さんに『 最近、なんのアプリが流行っているの?』とか『どんなゲームにハマってるの? 』など、コミュニケーションを取り、親自身もある程度の知識や使い方を覚えておけば、いざというときのブレーキになる」とアドバイスした。

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