埼玉・立てこもり事件 アパート一人暮らしの86歳の男逮捕 「相当多くの予備軍がいるのでは」辛坊治郎が指摘

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AIざっくり要約

  • 86歳男性が病院で医師2人に銃撃し、郵便局で立てこもった事件の被疑者が逮捕された。
  • 被疑者は元暴力団関係者で一人暮らしのアパートで火を放った後、他の事件に関わった可能性がある。
  • 専門家は高齢者の予備軍も多く、社会が高齢者支援を充実させる必要があると指摘した。

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キャスターの辛坊治郎が11月1日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。埼玉県戸田市の戸田中央総合病院で医師ら2人が拳銃で襲われ、蕨市の郵便局に男が立てこもった事件で、人質強要処罰法違反の疑いで逮捕された鈴木常雄容疑者(86)が、一人暮らしをしていたとされるアパートに火を放った後に凶行に及んだとみられることを巡り、「相当多くの予備軍がいるのではないか」と危惧した。

郵便局に拳銃男立てこもり 埼玉県警蕨署に入る鈴木恒夫容疑者 埼玉県警蕨署に入る、鈴木恒夫容疑者=2023年10月31日午後、埼玉県蕨市 写真提供:産経新聞社

郵便局に拳銃男立てこもり 埼玉県警蕨署に入る鈴木恒夫容疑者 埼玉県警蕨署に入る、鈴木恒夫容疑者=2023年10月31日午後、埼玉県蕨市 写真提供:産経新聞社

埼玉県蕨市の郵便局に10月31日、86歳の男が拳銃を持って立てこもり、8時間後に警察の捜査員が突入し、逮捕された。男は、立てこもり事件の前に発生した病院での発砲事件やアパートの火災にも関わったことを認めている。

辛坊)逮捕された男の素性については、伝えているメディアと、伝えていないメディアがありますが、どうやら元暴力団関係者のようです。この男はどんな人生を送ってきたのでしょうか。現在は86歳で、アパートで一人暮らしをしていたとみられます。近隣の人たちの証言では、男は暴言などがひどく、「付き合わないようにしよう」と言っていた人たちもたくさんいるということです。

86歳の一人暮らしの人が皆、こうした事件を起こすわけではありません。ただ、世の中には鬱屈した思いを抱えながら、自分では解決できないでいる予備軍の人たちが相当多くいるのではないかという気がします。

高齢者がこれだけ増えている時代です。「自分が死んだ後、誰が葬式を出してくれるのか」「どこに相談しに行ったらいいのか」「生前に決められることは決めておこう」と考えたときに、ワンストップで面倒をみてくれるのも、現代社会においては役所の1つの役割なのではないかと、私は思います。

大切なことは、こうした事件を二度と起こさないために社会としてどう対応するかという発想です。類似の事件は多発していますから、事件が起きるたびに一過性の報道では済まされないという気がします。

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