新型コロナ〜「武漢ウイルス研究所」で人為的につくられたものが流出という説

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(4月20日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。中国から始まった新型コロナウイルスの感染に関して「故意だとしたら報いを受けるべきだ」と発言したニュースについて解説した。

武漢でのCOVID-19のパンデミックが抑制され、イオンモールは営業を再開しました(新型コロナウイルス感染症の流行(2019年)-Wikipediaより)

トランプ大統領〜中国が故意に感染拡大なら報い

トランプ大統領は18日の記者会見で、中国から始まった新型コロナウイルスの感染拡大について、「故意だとしたら報いを受けるべきだ」と発言した。

飯田)新型コロナウイルスについて、中国から出たことに間違いはないのですが、中国のどこから出たのかという点も議論になっています。

「中国ウイルス」を正当化 2020年3月17日、米ワシントンのホワイトハウスで記者会見するトランプ大統領(中央)(UPI=共同) 写真提供:共同通信社

「武漢ウイルス研究所」で人為的につくられたものが流出したという説

須田)実は、人為的につくり出されたウイルスなのではないかという疑いが出ているのです。「武漢ウイルス研究所」で人為的につくり出されたウイルスであって、それが意図的にではなくとも、何らかの事故があって流出したのではないのではないかという疑いの目を、アメリカサイドは向けています。しかも、アメリカのしかるべきメディア…トランプ大統領や与党に対して批判的なメディアである、AFPやCNNからも同様のニュースが出ています。「感染者0号は一体誰だったのか」というところに、いまアメリカが大きく注目し始めたのです。これをきっかけに、米中の対立がさらに激化する展開になっています。

アメリカ ルイジアナ州での検査(2020年3月19日撮影)(COVID-19の検査-Wikipediaより)

一方で感染症の封じ込めに立ち遅れたアメリカの焦りも

須田)一方で中国は、この感染症は解決したということで、感染症で苦しんでいる国に対して経済的・技術的・ノウハウ的な支援に乗り出して来た。それに立ち遅れたアメリカの焦りという構造もあるのだと思います。

飯田)アメリカだけではなく、フランスでHIVを発見してノーベル賞を取ったお医者さんも、人為的なものではないかという指摘をしています。

須田)中国サイドが、果たして第三者的な調査チームの受け入れをするのかどうかですが、おそらく受け入れないでしょうね。

飯田)WHOの調査団は受け入れたけれども、公平という部分では疑問ですね。

須田)そうですね。あれでは誰も納得しないと思います。

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