尖閣沖 中国公船 過去最長の領海侵入……「どこかのタイミングで本気で上陸してくるのではないかと思わせる」辛坊治郎が解説

キャスターの辛坊治郎氏が10月13日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。中国の公船により領海侵犯が続いている尖閣諸島について解説した。

尖閣諸島の魚釣島(沖縄県・尖閣諸島魚釣島)

辛坊)夕刊フジ1面なのですが……

“中国包囲網”に習政権は狂乱反発!? 尖閣「最長」異常侵入、台湾にも圧力…「戦狼・恫喝外交」展開

〜『夕刊フジ』2020年10月13日記事 より

辛坊)この間、オーストラリア、インド、日本、アメリカの外務大臣の会談が日本で行われたという話があったではないですか。これに、やはり中国が相当反発していて、オーストラリア人の作家をスパイ活動の罪で起訴しました。このニュースは知っていましたが、その他にも台湾で数100件もの事件を集中的に摘発したということです。

この4か国の外相にはもちろん台湾は入っていないですが、中国はやはり台湾包囲網というものを相当本気でやり始めているのではないかと。そのなかで台湾のすぐ横にある尖閣諸島。台湾は台湾で尖閣は自分たちのものだと、中国の論理は何かと言うと、尖閣は台湾のものだと、そして台湾は中国のものだから尖閣も中国のものだという理屈なのですが、

第11管区海上保安本部(那覇)は13日午前、尖閣諸島周辺で、11日午前に領海侵犯した中国海警局の公船2隻が領海内にとどまっていることを確認した。7月に記録した連続滞在39時間23分を13日午前2時11分ごろに超え、2012年9月の尖閣国有化以降、最長となった。

〜『夕刊フジ』2020年10月13日記事 より

辛坊)つまりずっと居続けているのですよ。中国の公の船が日本の領海内に、です。これはどういうことかと言うと、尖閣は中国のものだというアピールのために、居続けて既成事実を積み重ねていくと。どうも中国はこのあたり本気でどこかのタイミングで上陸してくるのではないかということを思わせますね。

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