ワクチン第3便到着〜大切なのはデリバリーではなく「ディストリビューション」

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月2日放送)にジャーナリストの有本香が出演。新型コロナウイルスワクチンの輸入第3便が成田空港に到着したというニュースについて解説した。

大阪で新型コロナワクチン接種開始 ワクチン接種の準備をする看護師ら=2021年2月19日午後0時4分、大阪市中央区の大阪医療センター 写真提供:産経新聞社

ワクチン第3便が成田空港に到着

新型コロナウイルスワクチンの輸入第3便が3月1日、ベルギーから成田空港に到着した。米製薬大手ファイザー製で最大52万6500回分(1瓶当たり6回分の場合)となる。政府によると、これを含めて最大約266万回分が3月中に届くということである。

飯田)新型コロナワクチンについてですが、第3便が成田に到着ということになりました。ワクチンの保管についても、これまで、ファイザー製のものはマイナス70度台での保管が必要とされていましたが、マイナス25〜15度くらいでも、最長14日間の保管が可能だということだそうです。いろいろ変わって来ましたね。

有本)そうですね。一方では、冷凍庫が機能しなくて1000回分余りが使用不可になってしまったという報道もありました。そういうものは当然出て来るとは思うのですが、マイナス25〜15度で2週間保管できるということであれば、取り扱いが少し楽なイメージがあります。

飯田)通常の冷凍庫と同じくらいの温度管理ができると。

有本)そうですね。家庭用冷凍庫でもそのくらいになりますよね。ただ、前にもこの番組に出たときに申し上げたかも知れませんが、ワクチンを単にデリバリーすればいいということではなく、ディストリビューションです。送ってダメなものは全部回収するとか、誰にどのロットで打ったかということが管理できるかということです。

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