東京・豊洲に“暫定”にぎわいスポット 地元も期待

 東京・豊洲エリアに新たなにぎわいスポット「江戸前場下町(じょうかまち)」が2020年1月に誕生します。豊洲市場の近くに誕生し、新鮮な魚介を楽しめる飲食店も入っていて、近隣の住民からも期待の声が上がっています。 豊洲市場の青果棟のすぐ近くに、オリンピックイヤーの2020年、新たな商業施設「江戸前場下町」が開業します。江戸の「城下町」にちなんだもので、豊洲から食とライフスタイルの発信拠点になるよう、「江戸前場下町」と名付けられました。市場直送の新鮮魚介を使った江戸前ずしや海鮮焼きといったグルメを堪能できる建物と、和包丁など日本ならではの土産物と市場の食材を買うことができる建物、さらに屋外イベントを開くことができる多目的広場が設けられます。 豊洲市場の観光施設を巡っては、2018年の豊洲市場開場に合わせて、東京都が「千客万来施設」を整備する予定でしたが、事業者との交渉が難航したため、開業が2023年にずれ込みました。千客万来施設の開業までの間、暫定的に「江戸前場下町」を開業することで、にぎわいを創り出す考えです。施設は1月24日にオープンし、営業時間は午前9時から午後6時の予定です。