コロナ感染 東京都内の死者100人に

東京都内で新型コロナウイルスに感染し、死亡した人は100人となっています。病院内での感染拡大によるとみられる死者のほか、自宅などで死亡した後に感染が発覚するケースも相次いで判明しています。 東京都によりますと、4月25日に新たに死亡が確認された新型コロナウイルスの感染者は、いずれも病院の入院患者で60代から90代の男女合わせて7人でした。このうち2人は、多数の感染者が出ている東京都・台東区の永寿総合病院の60代と70代の女性でした。これで都内で死亡した感染者は、合わせて100人となりました。 4月17日には、東京都・葛飾区の路上に座り込んでいた80代の男性が搬送先の病院で死亡し、その後の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが判明しています。男性は10日ほど前から微熱やふらつきが続き、かかりつけの病院に通いながら自宅で療養していましたが、症状が改善されず、紹介された別の病院に向かう途中だったということです。捜査関係者によりますと、死因はコロナウイルスによる肺炎でした。 都内では、自宅で死亡した人や路上で倒れていた人など警視庁が取り扱った遺体のうち、9人の感染が判明しています。