都知事、4連休の外出自粛は「協力いただいた」 3100億円の補正予算も成立

 東京都の小池知事は都民に対して4連休中の外出自粛を呼び掛けていましたが、7月27日「連休中は都民に協力いただいた」という認識を示しました。 23日からの4連休を前にした22日、小池知事は「都内は感染が拡大している」として、都民に向けて「できるだけ外出を控えるよう」呼び掛けました。しかし4連休の期間中の23日には東京都内で新型コロナウイルスの新たな感染者が366人確認され、1日当たりの最多人数を更新しました。その後も連日、200人台の新規感染者が続きました。連休明けの27日は新たに131人が確認され、6日間続いた200人台は下回りましたが、前日が休日で検査数が少なかったことが影響しているとみられています。 今後、4連休における人の移動などによる影響が懸念されます。 こうした中、今後の感染防止策として、東京都議会で3100億円規模の東京都・補正予算案が賛成多数で可決、成立しました。予算案には、医療従事者1人当たり最大20万円を支給する慰労金=833億円を含む「医療体制の強化」に2307億円が盛り込まれました。また、中小事業者への家賃支援=440億円を含む「セーフティーネットの強化」にも501億円が計上されています。