造反した"都議会のドン"内田茂氏を自民東京都連が処分へ 3月までに処分内容を決定

記事まとめ

  • “都議会のドン”とも呼ばれていた内田茂氏が1月の千代田区長選挙で他党の候補を支援
  • 内田氏は都議を7期務めた自民党の重鎮で、2017年の議員引退後も都政に影響力を持つ
  • 都連の幹部は「都民ファーストの会」が推薦する候補を支援したとして処分を検討

造反した“都議会のドン” 自民東京都連が処分へ…都議選への影響を考慮

 自民党の元東京都議会議員で、東京都政への影響力から“都議会のドン”とも呼ばれていた内田茂さんが1月の東京・千代田区長選挙で他の党の候補を支援したとして、自民党東京都連が処分を検討していることが分かりました。 内田さんは都議を7期務めた自民党の重鎮で、2017年の議員引退後も自民党東京都連の最高顧問として都政に影響力を持っています。 自民党東京都連の幹部は2月25日午前、今年7月に行われる予定の東京都議会議員選挙に向けた対策を話し合いました。この中で、内田さんが1月の千代田区長選で党の方針に反して地域政党の「都民ファーストの会」が推薦する候補を支援したとして、処分に向けて検討したということです。会合の後、自民党都連の鴨下一郎会長は「千代田区の問題についてこれからどう対応すべきか、それぞれから意見を聞いた。自民党が一体となって選挙に臨めるよう、それなりの結論は出していかないといけない」と考えを示しました。 自民党都連は3月までに処分内容を決める方針で、夏の都議選への影響を抑えたい考えです。

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