外務省が韓国への渡航者にスポット情報掲載 『三・一独立運動100周年』で注意喚起

記事まとめ

  • 外務省は28日、韓国への渡航者に注意を喚起するスポット情報をホームページに掲載した
  • 『三・一独立運動100周年』に際し市民団体によるデモが行われる可能性があると指摘
  • スポット情報は、日本人の安全に関わる重要な事案が生じる可能性がある場合に出される

韓国「三・一独立運動」で日本人渡航者に注意喚起 外務省

 外務省は28日、韓国各地で3月1日に、1919年に起きた日本からの独立運動「三・一独立運動」から100年を記念する行事が予定されていることを踏まえ、韓国への渡航者に注意を喚起するスポット情報をホームページに掲載した。

 スポット情報は、特定の国で日本人の安全に関わる重要な事案が生じる可能性がある場合などに外務省が出す海外安全情報。

 28日掲載のスポット情報は「『三・一独立運動100周年』に際し、ソウル、釜山、済州をはじめとする各都市で、市民団体によるデモが行われる可能性がある」と指摘。韓国に滞在する邦人や渡航を予定している人に「デモが行われている場所には近づかないなど慎重に行動し、無用のトラブルに巻き込まれることのないようご注意ください」と呼びかけた。

 「三・一独立運動」をめぐっては、2月27日の自民党外交部会でも、出席議員から「一人の日本人でも傷つけられることがあったら、日韓関係はとんでもないことになる」などと強い懸念が出ていた。

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