G20で大阪城天守閣、臨時休業 インバウンドで人気スポット

 大阪市は6日、20カ国・地域(G20)首脳会議で関連行事が予定されている大阪城公園(大阪市中央区)の天守閣について27、28の両日、臨時休業にすると発表した。テロ対策など安全確保が理由。西の丸庭園も25日から29日まで休業になる。今後、公園内の別のエリアも立ち入り禁止となる可能性があるという。

 松井一郎市長は「サミットの性質上、ぎりぎりの発表になってしまう」と理解を求めながら、「国内外の旅行者には期間中、大阪でさまざまな交通規制、入場規制があることをご理解いただきたい」と述べた。

 大阪城公園は近年、インバウンド(訪日外国人客)が急増し、大阪の一大集客エリアとなっている。天守閣の平成29年度の入館者数は約275万人で、3年連続で最多を更新した。

 公園内には飲食店や劇場なども次々と新設され、連日にぎわいを見せているが、G20規制による影響が想定される。

関連記事(外部サイト)