自民、他党経験国会議員の入党ルール化検討

自民、他党経験国会議員の入党ルール化検討

自民党・二階俊博幹事長(中央)へ青年局役員(左列)らが入党に関する申入れを行った=7日午前、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)

 自民党の二階俊博幹事長は7日、党本部で佐々木紀(はじめ)青年局長と面会し、他党所属の国会議員だった者の入党に関する申し入れを受けた。幹事長室側は「ルール化、内規の変更を検討する」と回答した。

 申し入れは、(1)役員会メンバーによる審査委員会を開き、政策の擦り合わせをし、選挙区事情などについて地方の声を聞いて判断する(2)都道府県連が入党拒否を決めた場合は党本部は尊重する(3)入党手続き完了後は総務会に報告する−との内容。無所属のまま二階派特別会員となった旧民進党の細野豪志元環境相や、旧民進党の鷲尾英一郎衆院議員の自民党入りに地方組織などから反発が出ていた。

 佐々木氏は面会後の記者会見で「これで地方も含めて結束して参院選に臨めると思う。速やかに申し入れの内容を(ルールに)反映してもらえるよう働きかけたい」と述べた。

関連記事(外部サイト)