埼玉自民、青島健太氏に県知事選への出馬要請を正式決定

埼玉自民、青島健太氏に県知事選への出馬要請を正式決定

青島健太氏への出馬要請について説明する自民党埼玉県連の新藤義孝会長(右)と小谷野五雄幹事長=10日、さいたま市浦和区(黄金崎元撮影)

 自民党埼玉県連(新藤義孝会長)は10日、さいたま市内で役員会を開き、8月の埼玉県県知事選(8日告示、25日投開票)で、元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏(61)に出馬要請することを正式決定した。新藤氏が近く青島氏と直接会い、出馬を要請する。了承が得られた段階で党本部に推薦を求める方針だ。

 新藤氏は10日の会合後、記者団の取材に応じ、出馬要請する青島氏について、「スポーツやコミュニティーを通じて、世の中をよくしたいという人で、埼玉県の力を最大限に引き出してくれるリーダーシップをとってくれるのではないか」と大きな期待を寄せた。

 青島氏に出馬要請を決めた理由について、新藤氏は「子供の頃から草加市に住み、小中高や大学の野球チームで主将を務め、リーダーシップを持っている。文武両道を地でいく人で、国際的にも活躍している」と述べ、これまでの実績を高く評価したという。

 政治経験がない点については「行政の長は色々なタイプがいる。どなたも万能ではない。青島さんなりのリーダーになってほしい。チームの力を使って能力を引き出す能力はあると思っている」と語った。

 一方、新藤氏は候補者選定の段階で、知事選への出馬を表明している行田邦子参院議員と大野元裕参院議員から、いずれも水面下で推薦を求める動きがあったことを明かした。

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