「党首討論に応じる」立民・辻元氏が自民に伝達

「党首討論に応じる」立民・辻元氏が自民に伝達

辻元氏 党首討論応じる意向

「党首討論に応じる」立民・辻元氏が自民に伝達

党首討論に臨む立憲民主党の枝野幸男代表、安倍晋三首相=5月30日、国会・衆院第1委員室(萩原悠久人撮影)

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は12日、国会内で自民党の森山裕国対委員長と会談し、与党が提案していた19日の党首討論開催に応じる意向を伝えた。辻元氏は会談後、記者団に「安倍晋三首相を引っ張り出して議論する場の確保を優先した。年金問題などは国民の関心が非常に高い。私も『ふざけやがって』と思っている」と述べた。

 立憲民主党など野党6党派は党首討論を開く条件として、安倍晋三首相が出席する衆院予算委員会の開催を求めてきたが、与党は拒否した。野党は衆参両院の予算委員会の開催を引き続き求めていく。

 一方、衆院選への準備が整っていない立憲民主党議員からは、党首討論が首相による衆院解散を誘発するのではないかと懸念する声も出ている。

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