都副知事に梶原氏起用へ 猪熊氏は退任

都副知事に梶原氏起用へ 猪熊氏は退任

都副知事に梶原洋氏を起用へ

都副知事に梶原氏起用へ 猪熊氏は退任

政策企画局の梶原洋局長。副知事に起用される見通し(都提供)

 東京都小池百合子知事は、新たな副知事に政策企画局の梶原洋(ひろし)局長を起用する方針を固めた。都の副知事は3人体制で、五輪・パラリンピックを担当する現副知事の猪熊純子氏は退任する。人事案は、開会中の都議会定例会に提出し、19日の本会議で同意される見通し。

 梶原氏は、福祉保健局の局長や部長などを歴任。関係者によると、待機児童の減少に取り組み、受動喫煙防止条例を手掛けるなどした手腕を、小池知事が高く評価し、副知事としての起用を決めたという。

 一方、猪熊氏は平成29年10月に約20年ぶりの女性副知事として起用されたが、五輪・パラの開幕前に退任することになった。

 併せて、中井敬三教育長も退任し、後任に産業労働局の藤田裕司局長を充てる見通し。五輪・パラは多羅尾光睦(みつちか)副知事が担当し、本格化する大会の準備にあたる。

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