「小泉さんはネット上で叩かれたことを気に病んでいる」 人寄せパンダとして酷使される河野太郎、小泉進次郎

小泉進次郎氏の様子を地元市議が語る「ネット上で叩かれたことを気に病んでいる」

記事まとめ

  • 小泉進次郎氏はネット上で叩かれたことを相当気にしているという
  • 口癖のように「今回は厳しい選挙になるかもしれない」と漏らしているとか
  • 応援演説の合間を縫って、地元の後援者と語り合う時間を増やしている模様

「小泉さんはネット上で叩かれたことを気に病んでいる」 人寄せパンダとして酷使される河野太郎、小泉進次郎

「小泉さんはネット上で叩かれたことを気に病んでいる」 人寄せパンダとして酷使される河野太郎、小泉進次郎

小泉進次郎

“小石河連合”がメディアを賑わせたのも、はるか昔のように感じられる。

 総裁選で岸田氏に惨敗してワクチン担当相を外れ、党の広報本部長に格下げされた河野太郎氏。雑巾がけを強いられているのは間違いないが、PR担当として精力的な活動を見せているのは事実だ。何しろ、今月8日以降のわずか10日間で、沖縄から北海道まで9都道府県26選挙区を行脚するフル稼働ぶりである。

 河野事務所に尋ねると、

「連日、応援要請が届くので正確な数字は分かりませんが、全国津々浦々の80人を超える候補者の方から声がかかっていて、まだ増えると思います。調整中のケースもあるので、今後、どこまで対応できるかはお答えしづらいところです。河野もほとんど事務所に戻らないまま日本中を駆け回っておりまして……」


■人寄せパンダとして酷使


“人寄せパンダ”に徹して奔走するのも捲土重来に向けた第一歩だろう。

 同じく日々、街頭に立ち続けるのは総裁選で河野氏を支援した小泉進次郎前環境相である。インスタでは横須賀中央駅前でビラ配りをする本人の動画を配信。スカジャン仕様のマスク姿をアピールするあたり、“らしさ”も失われていない。

 だが、男泣きで男を下げ、大臣から外され、これまでにないほど批判的な言葉を浴び続けたことは響いた様子。さる地元の市議が言う。

「小泉さんはネット上で叩かれたことを相当気にしていて、口癖のように“今回は厳しい選挙になるかもしれない”と漏らしています。そのため、応援演説の合間を縫って、地元の後援者と語り合う時間をかなり増やしている印象です」

 だが、小泉純一郎元総理の実弟で、私設秘書として長らく地元で支え続けた小泉正也氏はこう語る。

「進次郎は打たれ強いし、父親からは“無役の代議士が最も有権者の声を聞けるんだ。役にこだわるな”と言われてきた。選挙にも不安はなく、むしろ一票でも上積みしたいと考えて辻立ちをしている。批判されたといっても、応援演説にはひっぱりダコですからね」

 パンダとして過ごす雌伏の時が報われる日は来るか。

「週刊新潮」2021年10月28日号 掲載

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