国民民主「セクシー行政書士」候補の公約「熟女に優しい社会」って何? 本人語る

 立憲民主党の蓮舫サンがタレント時代に雑誌などでキワドイ水着姿を披露していたことは知られているが、こちらはもっとカゲキである。国民民主党の参議院比例区候補となった行政書士の小山田経子(つねこ)さん(41)が過去にリリースした映像作品などのタイトルは、「先生が下着姿になったら」や「現役行政書士 今日の情文」といったもので……。

 山口県出身の小山田さんは北海道でバスガイドとして働いた後、上京して行政書士の資格を取得。定款や相続案件などを担当する一方、「セクシー行政書士」として雑誌のグラビアで〈才色兼備ヌード〉や〈尻(ケツ)いの手ブラ〉を披露してきたという一風変わった経歴の持ち主である。

 ただし、政界進出についてはかねてより考えていたようで、ネットメディアのインタビューに対して、

〈将来は政治家を目指したいですね。めざせ片山さつきさんです。まずは都政から入って、「熟女好き減税」をしてみたいですね。熟女好きな独身の男性は減税!〉

 と語ったことがある。これについて小山田さんご本人に聞いてみると、

「熟女減税ですか……。グラビアの仕事をしていた時はちょっと面白おかしく言ってしまったところはありました」

 としつつも、真面目にこう語るのだ。

「日本は女性の年齢に厳しい社会じゃないですか。壇蜜さんが出てきて、熟女ブームみたいなものもありましたけど、やっぱりまた若いところに戻っているような気がします。何度でも這い上がれる社会というのは、どんなに年をとっても頑張れる社会だと思います」

 選挙公約は「熟女に優しい社会」ということか。


■参院選がダメでも…


 それにしても、なぜ国民民主党からの出馬なのか。

「昨年6月、ある新宿区議の方に女性政治塾の合宿に誘われたのがきっかけ。そこに来ていた国民民主党の職員を通じて事務局長とお会いすることになり、“国政を目指してみませんか”という話になったのです」

 と、小山田さんは語る。

「私がこれまでに出したDVDや本の内容について、事務局長には断片的に確認していただいてはいます。玉木代表には2度お会いしただけなので、中身までご確認いただけたか分からないのですが……」

 彼女は比例区の候補だが、目下、縁もゆかりもない兵庫県を回っているという。

「約2週間の選挙期間で全国津々浦々を回れるわけではないので、日本を11ブロックに分けて、それぞれ各ブロックを回ることになっているのです。で、私は国民民主党の候補者が擁立されていない兵庫県を回ることになりました。今回がもしダメでも次に繋がる形になればと思っています」

 小山田さんはそう話すが、実際、政治部記者によると、

「彼女は参院選がダメでも衆院選に出る予定になっており、落下傘として“どこにでも行きます”と公言しています」

 なるほど政治家を目指す彼女の「尻(ケツ)い」、いや「決意」が固いことだけは間違いなさそうだ。

「週刊新潮」2019年7月11日号 掲載

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