“きぬた”の美術館に赤ちゃんタヌキ 警備員との攻防あいらしく繰り広げ、森へ帰る

“きぬた”の美術館に赤ちゃんタヌキ 警備員との攻防あいらしく繰り広げ、森へ帰る

画像提供:世田谷美術館

東京・砧(きぬた)公園の中にある世田谷美術館にタヌキの赤ちゃんが姿を現し、通用口から入ろうと警備員と攻防を繰り広げる一幕があった。美術館は取材に対し、逃げないどころかにまとわりつくような愛らしさだったと振り返り、「無事にお母さんと会えているといいですね」と話している。


美術館に入ろうとしていたのは、つぶらな瞳が愛らしい小さなタヌキの赤ちゃん。仕事を終えた職員が通用口から出てくるたびに侵入を試みていた。警備員の足元にまとわりつくようにして隙を伺う赤ちゃんタヌキ。警備員は、扉を小さく開けて職員を通すと、素早く閉めて侵入を阻止する。この攻防を繰り返すこと約15分。赤ちゃんタヌキは諦めたのか、通用口の階段を降り近くの植え込みに姿を消した。


タヌキの訪問について美術館に確認したところ、砧公園にタヌキがいるかもしれないが、職員が「目にしたのは今回が初めて」とのこと。その後の行先については、暗くなってきていたため不明だが、砧公園内の森に帰っていったと考えているとしている。


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