医大生と偽りJKに性行為を要求 お屋敷育ちで資産家御曹司の卑劣な手口

医大生と偽りJKに性行為を要求 お屋敷育ちで資産家御曹司の卑劣な手口

豪邸から留置場へ(逮捕された野上容疑者)/(C)日刊ゲンダイ

「勉強を見てあげる」

 医大生を装った資産家の御曹司は、ツイッターで知り合った女子高生にウソをつき、わいせつな行為をした上、その様子をスマホで撮影していた。

 児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)と青少年健全育成条例違反の疑いで22日、警視庁向島署に逮捕されたのは、群馬県前橋市の無職、野上友暉容疑者(20)。

 野上容疑者は昨年12月、当時住んでいた東京・台東区の自宅アパートに女子高生(16)を連れ込み、体を弄んだとされる。今年1月に浮上した別の女性に対するリベンジポルノ被害防止法違反容疑の捜査の過程で露見した。調べに対し、「性行為がしたかった」と供述しているという。

 コトの経緯はこうだ。昨年11月、野上容疑者はマッチングアプリで知り合った女子大生(22)に「裸を見せて」としつこく迫った。テレビ電話中に女子大生を裸にさせ、勝手に録画し、SNSでスクリーンショットを送りつけた。女子大生が慌てて「消去してください」と懇願すると、野上容疑者は「セックスしたら消してもいいよ」と、見返りに性交とデジタルギフトカードを要求したという。

「野上は撮影した女子大生の裸の動画を、友人らにLINEで拡散していた。女子大生は警察に〈自分の裸の画像がSNSに投稿されている〉と相談。女子大生は1月上旬、野上と会う約束をし、同行した警察官が身柄を確保した。押収したスマホを解析したら、女子高生との性行為動画が見つかったのです」(捜査事情通)

 逮捕時、野上容疑者が身を潜めていたのは、閑静な住宅街の一角にある前橋市内の実家だった。

「この辺りはもともと土地持ちが多いのですが、野上さんのところは特に広く、以前は1000平方メートル以上ありました。10年ほど前、区画整理が行われ、多少は狭くなりましたが、それでも700平方メートル以上はあると思います。手入れが行き届いた日本庭園に立派な日本家屋が立ち、車が6台ほど止められる駐車場もあります。息子さんのことは小さい頃、見かけたきりで、今は何をしているか知りません」(近隣住民)

 医大生と偽ったり、見返りを要求したり、ボンボン育ちのやり口は卑劣だ。

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