43歳偽YouTuberの呆れた変態ぶり 女子大生に声かけ“カバンの中身当てゲーム”恐怖の20分

43歳偽YouTuberの呆れた変態ぶり 女子大生に声かけ“カバンの中身当てゲーム”恐怖の20分

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

「カバンの中にフランクフルトなるものがありました……」

 被害に遭った女子大生は、交番に駆け込み、こう警察官に訴えたという。

「ユーチューバー」を名乗り、動画の撮影とウソをついて女性に自身の男性器を触らせたとして、東京都葛飾区の無職、熊沢弘次容疑者(43)が20日、強制わいせつの疑いで警視庁小岩署に逮捕された。

 1月9日午後1時半ごろ、熊沢容疑者は江戸川区の人通りのない路上で、通行中の20代の女子大生に声を掛けた。

「すみません。自分はユーチューバーなんですけど、トートバッグの中に何が入っているか、当てるゲーム企画に協力してもらえませんか。いつもは渋谷で撮影をやっていて、さっきまで子どもたちに協力してもらっていたんですが、今はやってくれる人がいなくて困っているんです」

■手を入れるとじかに触れれるよう細工

 熊沢容疑者は企画の趣旨を説明すると、おもむろにトートバッグの間口を広げ、腕をつかんでバッグの中に押し込んだ。バッグの側面には穴が開けられ、熊沢容疑者はあらかじめ、その穴に自分のイチモツを差し込んでいた。

 女子大生の手が男性器に触れると、熊沢容疑者は「ちゃんと握って下さい」と催促。さらに「まだありますよ」と奥まで触るよう促し、「もっと強く握って下さい」と要求して、無理やり握らせた。そんなやりとりが、20分も続いたというから、女子大生にとっては恐怖だっただろう。

「被害女性は話の途中から『何となく変だなぁ』と感じていたが、しょうがないかなと思ってしまった。一刻も早く終わらせたい一心で、男の言いなりになったそうです。ユーチューバーというのはまったくのデタラメで動画も撮らず、周囲にカメラもなく、動画サイトも持っていなかった。見た目もチャラいユーチューバーといった感じではなく、パッとしない、ただのオッサンです」(捜査事情通)

 ようやく変態男から解放された女子大生が、近くの交番に届け出て発覚。防犯カメラの映像から熊沢容疑者を特定した。

 調べに対し、「無理やりではない。今回を含めて4件やった」と供述。都内では1月以降、似た手口での被害が3件確認されており、熊沢容疑者はトートバッグだけでなく、紙袋で犯行に及んでいたこともあったという。

「中身当てゲーム」でイチモツを握らせるとは新手の手口だが、マネをするアホが出てこないことを願いたい。

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