広島と三重で発生「精液ぶっかけ事件」の理解不応 女子高生の靴と新婦の下着に付着させ御用

広島と三重で発生「精液ぶっかけ事件」の理解不応 女子高生の靴と新婦の下着に付着させ御用

(写真はイメージ)/(C)日刊ゲンダイ

 広島県の高校教師と三重県の自治体職員が、女子生徒の靴と新婦のブラジャーにザーメンをぶっかけ、逮捕された。

 広島市西区の勤務先の県立高校で、下駄箱に置かれていた女子生徒の靴に体液をかけたとして、同校教諭の尾茂田浩輝容疑者(28)が11日、器物損壊の疑いで広島県警広島西署に逮捕された。

 尾茂田容疑者は昨年11月12日の授業中、人けのない下駄箱で女子生徒が通学に使っていた左足の靴に精液をかけ、唾液を付着させた。この女子生徒は、尾茂田容疑者が担任するクラスの生徒ではなかった。

「下駄箱に扉はついておらず、誰が履いている靴か分かり、簡単に取り出せた。精液の他にも靴の底が唾液で濡れていたことから、ベロベロとなめていた可能性もある。一昨年秋ごろから何回も同じようなことがあり、被害者は5人以上おり、すべて女子生徒でした。犯行時間が授業中だったことから、玄関付近を出入りできるのは教師しかいないということで特定した」(捜査事情通)

 尾茂田容疑者は2019年4月に臨時採用され、物理や化学を担当。

「勤務態度に問題はなく、特に変わった様子や犯行が疑われるような行動はありませんでした」(広島県教育委員会教職員課担当者)

■市職員が新婦の下着に……

 一方、三重県でも津市会計年度任用職員(非常勤職員)の深川亜勇容疑者(22)が11日、20代女性のブラジャーに精液をかけたとして、器物損壊の疑いで県警津署に逮捕された。

 昨年10月16日、当時大学生だった深川容疑者は、津市内の結婚式場でアルバイトをしていた。事件当日、結婚式が始まると、カギがかかっていない控室に忍び込んだ。現場に置いてあった荷物の中から、新婦がウエディングドレスに着替えるために外したブラジャーを引っ張り出し、精液をぶっかけた。

「深川と新婦に面識はなく、式を終えて控室に戻ってきた新婦がブラジャーに精液がついていることに気付き、式場を通じて警察に被害を訴えた。その時間に出入りできる従業員は限られていたため、絞り込んで追及した。せっかくのハレの日だというのに、新婦が受けた精神的な苦痛は相当なものです。一生残るでしょう」(別の捜査事情通)

 深川容疑者は今年4月に市職員に採用され、マイナンバーの業務に補助的な立場で従事していたという。靴やブラジャーを盗むわけでもなく、なぜ精液をぶっかけるのか。理解不能だ。

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