今津駐屯地で女児遺体遺棄 女性自衛官の気になる“お相手”

今津駐屯地で女児遺体遺棄 女性自衛官の気になる“お相手”

“訳アリ”なのは明らか(今津駐屯地のHPから)

 妊娠がバレたら、困る事情でもあったのか。

 出産したばかりの女児の遺体を陸上自衛隊駐屯地の隊舎居室に遺棄したとして、滋賀県警は1日、死体遺棄容疑で、母親の陸上自衛官、田村榛菜容疑者(23=滋賀県高島市)を逮捕した。

 田村容疑者は7月27日午前6時半ごろ、勤務先の高島市今津町の陸自今津駐屯地隊舎内の自室に、出産した女児の遺体を放置、遺棄した疑い。

 同日午後2時ごろ、隊員の事件・事故を扱う警務隊から県警高島署に、「女性隊員が赤ちゃんを出産したが、すでに死んでいるようだ」という通報があった。遺体が遺棄されていたのは女性隊員4人が居住する一室で、部屋にはそれぞれベッドとロッカー、机が置かれていた。

「その日、田村は容疑者体調不良のため、勤務を休んでいました。『何かおかしいなぁ』と、田村容疑者の様子を不審に思った同僚の女性隊員が部屋に戻ったところ、新聞紙にくるまれた全裸の女児が隠してある状態で見つかった。すぐに上司に報告し、警務隊を通じて届け出たそうです」(捜査事情通)

 田村容疑者は出産直後だったため、そのまま近所の病院に搬送され、2晩入院。29日から京都の実家で静養し、容体が安定したことから逮捕に至ったという。

 調べに対し、田村容疑者は遺棄容疑については「その通りです」と認める一方、「隊舎内でひとりで産み、死産だと思った」と供述しているというが、司法解剖の結果、出産は午前6時ごろだったため、出産時は生存していた可能性がある。死因は窒息死とされ、目立った外傷はなかった。

■ポッチャリ体形で周囲も妊娠に気づかず

 田村容疑者は陸士長で、今津駐屯地第10戦車大隊に所属。

「芯が強く、きちっとした女性という印象ですね。体形はポッチャリ形ですが、清楚で品がある感じです」(田村容疑者を知る関係者)

 本人のSNSによると、京都府出身で府内の高校を卒業後、兵庫県内の女子短大に進学。2015年3月に自衛隊に入隊したという。

「入隊した時期や、いつから戦車大隊に配属になったかなどは事件とは直接関係がないので、コメントを差し控えさせていただきます。ただ戦車大隊所属といっても、実際に戦車を操縦するわけではなく、操縦士をサポートする職務に就いています。勤務態度は普通で、これまで問題もありませんでした。妊娠していることには周囲も全然気づかなかったそうです。父親は誰か? 現在、警察が捜査しているところです」(今津駐屯地司令職務室)

 田村容疑者は警察の調べには素直に応じているという。

「“訳アリ”なのは、誰の目から見ても明らかですが、立場上、どこまで正直に話せるか。相手は同僚なのか。不倫関係なのか。どういう経緯でそうなったのか。まずは、そこから調べを進めるそうです」(前出の捜査事情通)

 赤ちゃんを遺棄せざるを得ない事情とは、一体何なのか?


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