「女にしかしゃべらん」尼崎駅で痴漢逮捕もダンマリ決め込んだ47歳の男

「女にしかしゃべらん」尼崎駅で痴漢逮捕もダンマリ決め込んだ47歳の男

現場となった尼崎駅

「自分は根っからのオンナ好きやから、オンナにしかしゃべらへん」

 痴漢オジサンは、取り調べをしようとした男性警察官を「拒絶」したという。

 見知らぬ女性の尻を触ったとして、兵庫県警尼崎南署が住所不定、職業不詳の吉川武仁容疑者(47)を27日、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。

 事件が起きたのは、27日午前5時すぎの阪神電鉄尼崎駅の上りホーム。あたりは夜が明けたばかりだった。吉川容疑者はホームの自動販売機で飲料水を買っていた女性(33)に近づき、立ったままの女性のお尻をナデナデ。女性が振り向くと、吉川容疑者がその場から立ち去ろうとしていたため、慌てて追いかけた。そばにいた駅員に「あの人、痴漢です」と訴えて2人で追跡。駅舎の目の前の公園で吉川容疑者に追いつき、駅員が身柄を確保して近くの交番に突き出した。

 対応した男性警察官が住所や氏名、職業を尋ねると、吉川容疑者は態度を硬化。「女性の警察官にしかしゃべりません」とダンマリを決め込んだ。仕方なく交番にいた女性警察官にバトンタッチ。すると、「吉川武仁です」と、氏名だけは素直に名乗った。

■口開いたら「オンナの弁護士をつけて」

「女性警察官がそのまま事情を聴こうとしたんやが、それ以上詳しいことは話さんと、『オンナの弁護士をつけて欲しい』と言いだしたそうや。酒の臭いがプンプンしとったみたいやし、朝一やったから、それまで飲んどったんかもしれへん。動機? ただ単に女好きなだけちゃうか」(捜査事情通)

 吉川容疑者は過去にも女性絡みの事件で、何度も警察の世話になっている。

「吉川は出稼ぎをするなど、定職に就かず、全国各地を転々としながら悪さを繰り返しとった。女性用の下着を盗んだり、スカートをめくったり、あるいは女性の胸を揉んだりと、片っ端からわいせつ行為に及んどった」(前出の捜査事情通)

 根っからのオンナ好きというより、生まれながらのエロ野郎なのだろう。

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