清原和博氏の母校で大騒動…「PCR検査で陽性」と虚偽申告した教育実習生の顛末

清原和博氏の母校で大騒動…「PCR検査で陽性」と虚偽申告した教育実習生の顛末

写真はイメージ

元プロ野球選手、清原和博氏の母校の小学校で教育実習中の大学生が、「早く実習を終えたい」という身勝手な理由から「PCR検査で陽性反応が出た」とウソをつき、実習先の大阪府岸和田市立八木南小学校と隣接する市立八木南幼稚園が臨時休業する事態となった。

 同校は清原氏が野球を始めた小学校として知られ、大学生は8月31日から4週間、教育実習をする予定になっていた。実習開始から1週間経った今月7日朝、大学生から「前日から熱が出たので医療機関を受診します」という電話が学校にあった。午後になって再び、「(新型コロナウイルスの)PCR検査を受け、陽性が出てしまいました」と連絡が入った。

 これを受け、小学校と園は速やかに児童と園児全員約600人を下校させ、教職員らが手分けして大学生が使用した教室などを消毒した。

「岸和田保健所からの連絡を待って、濃厚接触者の特定をすることにしました。ところが、いつまで経っても連絡がない。そこで保健所に問い合わせたら、陽性者の報告はないということでした。本人が検査を受けたと申告した医療機関に保健所が事実確認をして、学校側は実習生を何度も問いただしましたが、『陽性でした』と言い張っていた。医療機関からの『検査はしていない』という回答を本人に伝えたところ、ようやくウソを認めたのです」(岸和田市教育委員会担当者)

■臨時休業が一転再開のテンヤワンヤ

 小学校と幼稚園は当初、10日まで臨時休業すると公表したが、ウソだったことが明らかになったため、9日から再開。児童、園児、保護者は大学生1人に振り回された。大学生が実際に医療機関で診察を受けたのか、本当に発熱があったのかも不明だという。仮に陽性反応が出たところで、教育実習が終了するわけではないのに、なぜ、そんな意味不明なウソをついたのか。

「理由は分かりません。8日に、本人が荷物を取りに来て『申し訳ございません』と謝罪したので、『反省して下さい』と伝えました。実習は打ち切りになりました」(学校長)

 どれだけ周囲に迷惑がかかるか分からないようなこんなアホが教師になったら、生徒がかわいそうだ。

関連記事(外部サイト)