持続化給付金詐欺で1000万円を荒稼ぎ…プロ注目大学生投手のド派手な私生活

プロ注目の愛知大の野球部選手を詐欺疑いで逮捕 ド派手で贅沢な暮らしぶりも

記事まとめ

  • 大学野球部でエースとして活躍していたプロ注目の選手が、詐欺の疑いで逮捕された
  • 罪状は新型コロナ対策の一環の持続化給付金を詐取で、学生らに不正受給を指南していた
  • 容疑者のものとみられるSNSからは、ド派手で贅沢な暮らしぶりが伝わってくるという

持続化給付金詐欺で1000万円を荒稼ぎ…プロ注目大学生投手のド派手な私生活

持続化給付金詐欺で1000万円を荒稼ぎ…プロ注目大学生投手のド派手な私生活

送検される大矢圭一郎容疑者(1日午前、名古屋・西署)/(C)共同通信社

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 本人のものとみられるSNSからは、ストイックなアスリートのイメージとはかけ離れた、ド派手で贅沢な暮らしぶりが伝わってくる。

 大学野球部でエースとして活躍していた、プロ注目の愛知大3年の大矢圭一郎(21)と岩堀新大(21)両容疑者が29日、新型コロナウイルス対策の一環で国から支給される持続化給付金をダマし取ったとして、詐欺の疑いで愛知県警捜査2課に逮捕された。

「2人は給付対象ではない友人の学生ら男女十数人に声を掛け、SNSで不正受給を指南していた。学生だというのに、前年同月と比較して事業収入が大幅に減ったとする虚偽の内容を中小企業庁に申請させ、給付金を振り込ませていたのです。2人は友人たちから手数料として報酬を受け取っていたほか、本人も不正に給付金を受給していて、ダマし取った額は1000万円程度に上るとみている」(捜査事情通)

 6月上旬、男子大学生の知人が警察に相談したことから不正が発覚。大学生は「大矢容疑者から誘われ、不正を指南された」と話しているという。

 大矢容疑者は身長179センチ、76キロ。名古屋市出身で中学時代に元プロ野球選手から指導を受けた。肩の強さを買われ、豊明高時代、捕手から投手に転向し、2年秋にエースナンバーをつける。甲子園出場はないが、多彩な変化球でカウントを取り、最速143キロの伸びのある直球で打者を打ち取る投球スタイル。2017年のドラフト候補に挙がると、数々の野球雑誌に取り上げられ、高校3年時には6球団のスカウトが視察に来た。しかしプロ志望届は提出せず、愛知大に進学。その後、伸び悩み、現在、行われている秋季2部Bリーグでは大矢容疑者の登板はなし。野球もせずに仲間に詐欺行為を持ち掛け、見返りに報酬まで得ていたというから救いようがない。

 大矢容疑者は高校卒業時、SNSに「やっと出所〜きつい学校生活だったけど多分豊明高校はそこらへんの高校より確実に人間性と忍耐力は磨かれる。プロになって有名にするぞ〜!!」と書き込んでいたが、プロ野球ではなく、犯罪行為で母校の名を汚してしまった。

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