遠方の公衆トイレで男子中学生を盗撮 国立大卒27歳消防士“もう一つの性癖”

遠方の公衆トイレで男子中学生を盗撮 国立大卒27歳消防士“もう一つの性癖”

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

消防士は、他人にはナイショにしていた2つの「趣味」を持っていた。

 陸上大会に参加していた男子中学生をトイレで盗撮したとして、大阪市北消防署の消防士長、辻内聡志容疑者(27)が8日、県迷惑防止条例違反の疑いで兵庫県警須磨署に逮捕された。

 11月8日、神戸総合運動公園(神戸市須磨区)で中学生の陸上秋季記録会が開かれることになっていた。辻内容疑者は午前7時ごろ、公園駐車場で「獲物」を物色。公衆トイレに向かう男子中学生(13)を見つけ、後をつけた。男子中学生が個室に入ったことを確かめると、仕切り板の上の隙間からスマートフォンを差し入れ、男子中学生の下半身と排泄行為を動画で撮影。用を足していた男子中学生がふと見上げると、スマホのカメラのレンズが下半身に向けられていた。驚いた男子中学生は慌ててパンツとズボンを上げ、個室から出たが、すでに辻内容疑者の姿はなかった。

「男子中学生は駐車場の車の中におった母親に被害を訴え、110番。辻内の顔は見てへんかったが、トイレに入る前と出た後、似た男が辺りをウロウロしとるんは分かっとった。しばらく車の中で待機しとったら、男が目の前に現れたため、駆け付けた警察官に『アイツが怪しい』と伝え、職務質問したところ、盗撮を認めたんや」(捜査事情通)

■中学生の記録日程を調べて物色

 調べに対し、辻内容疑者は「趣味です。排泄行為に興味があった。あらかじめ中学生が集まる記録会の日程を調べて来た」と供述しているという。

 辻内容疑者は自宅のある大阪府泉大津市から、70キロ以上離れた神戸市須磨区までわざわざ盗撮するためにやって来ていた。

「辻内のスマホからは男子中学生とは別の下半身や排泄行為の動画が見つかった。顔は確認でけへんが、被害者は複数おるようや。朝早くから競技場を訪れ、好みの男子中学生を探しとったんちゃうかな」(前出の捜査事情通)

 本人のものとみられるSNSなどによると、泉大津市出身。国立奈良教育大で保健体育を専攻し、卒業後、2016年、大阪市消防局に入局。大阪市北消防署に勤務している。

「警防担当の中の特別救助隊に所属し、火災発生時の逃げ遅れや、閉じ込められた方の救助が専門です。消防士長は消防士の1つ上の階級です。勤務態度は問題なかったと聞いています」(大阪市消防局)

 勤務態度に問題はなくても、この性癖は大問題だ。

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