テレ朝、金メダリスト投票企画の番組名を変更 村田諒太の指摘で物議...消えた「総選挙」の3文字

テレ朝、金メダリスト投票企画の番組名を変更 村田諒太の指摘で物議...消えた「総選挙」の3文字

テレ朝、金メダリスト投票企画の番組名を変更 村田諒太の指摘で物議...消えた「総選挙」の3文字の画像

テレビ朝日が、2021年7月20日放送予定の「国民1万2000人がガチ投票! オリンピック金メダリスト総選挙」の番組タイトルを変更したことがわかった。J-CASTニュースの14日の取材に、同局広報部が認めた。

変更後の番組名は「1万2000人が選ぶ! 私が感動した金メダルはこれだ!」。広報部によれば、タイトルだけでなく番組内容も変更したという。

番組名に対する疑問の声が上がっていた

同番組をめぐっては、ボクシングのWBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太選手(35)が8日にフェイスブックで、

「全選手が死に物狂いで獲得した金メダルに順位をつけるのか...放送権を持っている競技とか、スポンサーメリットのある選手を祭り上げてきたからこそ、同じ金メダルに価値の差を生み出してきたんじゃないか ましてや番組で金メダリストに順位づけするなど、失礼極まりないな」

と、番組のコンセプトを疑問視。この投稿はネット上で大きな注目を集め、番組のタイトルやコンセプトに対して疑問の声が上がっていた。

その後、同番組の公式サイトに掲載されていたタイトルロゴは、14日朝までに別のものに変更。こうした動きからネット上では、村田選手の投稿を受けて、番組名が変更されたのではないか――と注目を集めていた。

J-CASTニュースが同日、番組名の変更は事実か、村田選手の投稿との関連はあるか、などをテレビ朝日広報部に取材すると、次のような回答があった。

「企画の意図が、より伝わり易くなるようタイトル及び内容を変更することにいたしました」

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)