マラソン大会で「賞味期限切れ」飲料水を配布していた 足立区が謝罪、体調不良の申し出はなし

足立区が賞味期限切れの飲料水を配布 「体調不調などに関するお申し出はない」

記事まとめ

  • 「第69回ロードレース大会」で、足立区は配布された水の賞味期限が切れていたと報告
  • 公式サイトで謝罪し「参加者から体調不調などに関するお申し出はありません」とした
  • 販売元によると、水は賞味期限を過ぎても劣化することはないという

マラソン大会で「賞味期限切れ」飲料水を配布していた 足立区が謝罪、体調不良の申し出はなし

2021年12月19日に東京都足立区で行われた「第69回ロードレース大会」で、区は20日、給水用に配布された水の賞味期限が切れていたことを報告し、謝罪した。

■「現在のところ、参加者から体調不調などに関するお申し出はありません」

足立区は公式サイトに「【お詫び】12月19日実施のロードレース大会で配付した飲料水の賞味期限切れについて」という文書を公開。大会で給水用に配布された水について「賞味期限が切れていたことが判明しました」とし「参加された皆様に不安を与えてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

区は「現在のところ、参加者から体調不調などに関するお申し出はありません」とつつも、「ロードレースに参加した方で、今後、万が一体調に異変を感じた場合は、総合防災対策室災害対策課施設管理係までご連絡ください」と呼びかけた。「今後、このようなことがないよう、再発防止を徹底してまいります」としている。

なお、区は参考として「販売元によれば、水は賞味期限を過ぎても劣化することはない」「内容量が気体通過性により減り、計量法違反となるため賞味期限を設定している」「保存状態によっては、水に臭気がうつることがある」とも記載している。

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