ラグビーW杯、認知度が過去最高71.6% 若年層伸び顕著...組織委側も「大変うれしい」

ラグビーW杯、認知度が過去最高71.6% 若年層伸び顕著...組織委側も「大変うれしい」

ラグビーW杯、認知度が過去最高71.6% 若年層伸び顕著...組織委側も「大変うれしい」の画像

2019年9月20日に開幕する「ラグビーW杯2019日本大会」まであと4カ月あまり、日本中を巻き込んだ盛り上がりを目指し、関係者は力を尽くしている。

小池百合子都知事らが登壇するプレイベントも近く開催。「公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会」(=以下、組織委)の調査では、大会の認知度が全国平均でこれまでで最高となる71.6%に達した。

2015年9月の開始以来最高に

5月12日には、東京・銀座でイベントが行われる。前述の小池都知事をはじめ、タレントの武井壮さん、元日本代表でアンバサダーの伊藤剛臣さん、2015年W杯で南アフリカを破った小野晃征さん、真壁伸弥さん、競泳元日本代表で「ラグビー大好き」を公言する伊藤華英さん、フィギュアスケートの織田信成さんらが集う予定だ。

大会の認知度も向上している。同調査は、2019年4月5日〜8日まで、第三者調査機関が実施。2015年9月から開始し、今回で10回目となる。

大会の開催認知度調査は、2015年9月から実施、「2015イングランド大会」で、日本代表が南アフリカ代表を破り、同年10月には63.3%を記録した。その後は、やや下降したものの、日本大会が迫るにあたって徐々に上昇。組織委によると「男女若年層(20代)で大きくアップ(男性+4.8ポイント、女性+7.8ポイント)」となったという。

特に顕著なのが、開催地となる12都道府県だ。全国平均の認知度が71.6%に対し、開催地の平均は74.2%。「2019日本大会」への機運が高まってきている。

この結果に対し、組織委の島津昭事務総長は、

「開幕まで残り5か月を切り、認知度が70%を超えたことは、大変にうれしく思います。特に20代の若年層が最も上昇したことは、大会の盛り上げはもちろん、大会後のラグビー界にとっても非常によい傾向だと感じています。2019日本大会が『記憶に残る大会だった』と語り継いでもらえることを願っています」

とコメントした。

(J-CASTニュース編集部 山田大介)