東電福島第1原発3号機調査 足場崩落し激しく損傷

東京電力は2017年7月19日、東電福島第1原子力発電所3号機の原子炉格納容器内部に初めて水中ロボットを投入し、調査を行った。ロボットが撮影した映像から原子炉の真下にあった作業用の足場がなくなっているなど、格納容器内部が激しく損傷していることがわかった。足場は炉心溶融(メルトダウン)した際に崩落した可能性がある。

一方、同日の調査では溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)は確認できなかった。東電は調査結果を分析し、21日に改めて容器底部に燃料デブリがあるかどうか調べる。