最高裁が在特会の上告退ける ヘイトスピーチで賠償命令

「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠前会長による民族差別的な発言により精神的苦痛を受けたとして、在日朝鮮人でフリーライターの李信恵さんが損害賠償を求めた訴訟について、最高裁判所は2017年11月29日、在特会側の上告を退け、同会への77万円の賠償命令が確定した。各メディアが報じた。

翌30日、李さんは自身のツイッター上で「本日、最高裁から、在特会の上告審を受理しないという決定が届きました。一、二審判決が確定しました」と結果を報告するとともに、支援者への感謝をつづった。