首里城火災で「修学旅行の目玉が」 観光人気も高まるさなか...影響懸念

首里城火災で「修学旅行の目玉が」 観光人気も高まるさなか...影響懸念

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2019年10月31日未明、那覇市の首里城で火災が発生した。報道によれば、午前11時に鎮火したが、正殿、北殿、南殿が全焼したという。

沖縄県のシンボルで、観光の定番スポットだけに、県内外から悲痛な声が上がっている。

入園者数延べ6000万人を突破したばかり

「沖縄旅行」「修学旅行」「ショック」――。首里城の火災を受け、ツイッター上ではこれらの単語がトレンド入りした。

思い出の首里城の写真とともに、「首里城、沖縄旅行の思い出の土地なのに...ショック...」「先月修学旅行で見てきた首里城が全焼とは......」と異口同音に嘆息した。

旅行を控えている人や旅行中の人も少なくなく、「来年の春に嫁さんと沖縄旅行を計画してるのに、首里城が燃えてしまい大変ショック」「私らの修学旅行の目玉が消えました。非常に驚き。悲しみ」「卒業旅行で1月沖縄行こうとしてツアー組んでたのに首里城燃えたとか聞いてガチ泣きしてる」「沖縄旅行中に首里城が燃えて、ぼう然としています...」と肩を落とす。

首里城がある首里城公園の入場者数は、18年度は約280万人と過去2番目を記録した。18年12月には、入園者が延べ6000万人を超えた。

内閣府沖縄総合事務局のデータによれば、学生旅行が集中するとみられる10月〜翌3月に入園者が増える傾向にあり、観光への影響が懸念される。